暖かくなり本格的に春めいてきましたね。
そろそろ新生活が始まる方が多いのではないでしょうか?

「健康や節約の事を考えると、お昼はお弁当にしようかな?」
と思う方が多いと思います。

でも結局冷凍食品を使ったり加工食品を使ったり…。
酸化防止剤や着色料などの添加物が気になります。

「じゃあ何を入れたらいいの?」にお答えするべく、おかずやお弁当にもおすすめなメニューをご紹介します!

アスパラ豚肉巻き

アスパラに含まれるルチンやβカロテンは、
油脂と一緒に摂取すると吸収率がアップする
ので、豚肉と一緒に摂るとさらに◎

アスパラギン酸:疲労回復
アスパラの栄養素として有名なのが、疲労回復やスタミナ増強に効果のある
アスパラギン酸。体内のエネルギー代謝を活発にする作用があるといわれています。

<βカロテン・ビタミン:抗酸化作用・美肌効果
明日おあらに含まれるβカロテン、ビタミンAには強力な抗酸化作用があり、癌や糖尿病、アルツハイマー病など、さまざまな疾患の要因となる活性酸素を除去する効果があります。このほかにもアスパラは抗酸化力が強いビタミンCやビタミンEなどを豊富に含んでいます。

ビタミンB₁:ダイエット、健やかな肌
豚肉に豊富に含まれているビタミンB1は、糖質からエネルギー生産をする栄養素で、脳神経系の正常な働きを助けます。
また皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きも担っています。

生春巻き

お弁当に入れると、ゴチャつきがちな生野菜も
生春巻きで巻けばすっきり!
おすすめな具は以下です♪

玉ねぎ:血行促進、疲労回復
玉ねぎの匂いや、辛みの元のアリシンは血行を促進したり、強い抗菌作用があり、
免疫力アップにも役立つと言われています。また、タマネギに期待される体温を高める
作用も、免疫力の向上につながると言えるでしょう。

にんじん:抗酸化作用・美肌効果
にんじんに多く含まれるβカロテン、ビタミンAには強力な抗酸化作用があり、
癌や糖尿病、アルツハイマー病など、さまざまな疾患の要因となる活性酸素を除去する
効果があります。

きゅうり:血圧の上昇を防ぐ
栄養がなさそうなイメージのきゅうりですが、きゅうりに含まれるカリウムは
余分なナトリウム(塩分)を体外に排出する効果があるといわれています。

煮物

こんにゃく、しいたけ、ごぼう…
一度にたくさん作れるし、
体にいいものばかりです♪

こんにゃく:疲労回復
こんにゃくには、牛乳の半分のカルシウムが含まれており、かつ、胃の中で溶出し
吸収されやすいと言われています。またこんにゃくは不溶性食物繊維で、やんわりと
大腸を刺激して、排便反射を高め、おなかをすっきりさせます。

しいたけ:疲労回復・歯や骨の発育
シイタケに含まれるビタミンB1が糖質をエネルギーにし、疲労を回復します。
またビタミンDは体内でカルシウムの利用効率を高めて、骨や歯の発育を促します。
また血中のカルシウム濃度を一定に保ち、神経伝達や筋肉の収縮を行う働きも。

ごぼう:便秘解消、糖尿病予防
食物繊維が便秘の解消に役立ちます。また、有害物質を排出する効果もあります。
またごぼうに含まれるイヌリンは血糖値の上昇を緩やかにする効果があることから
糖尿病の予防に効果があると言われています。

他にも…

他にもお弁当の色どりで人気な
枝豆は、タンパク質、イソブラボン、
ビタミンB1、カリウムなど含まれていますし、

よく使われる卵にはタンパク質、必須脂肪酸の
リノール酸が豊富に含まれています。

おにぎりやご飯に合う梅はカリウムや鉄、
ビタミンEを豊富に含みおすすめです!

お花見のお弁当のお供に
いかがですか?

 

他にもアトピーや敏感肌の方、お肌でお悩みがある方に向け、情報発信をしておりますので

是非チェックしてくださいね!

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参考・引用 シンクヘルスブログ 一般財団法人梅研究会日本こんにゃく協会 桜江町桑茶生産組合 タマネギの効果・効能!優秀な栄養素と効果的な食べ方についてわかさの秘密 豚肉ふるさと納税DISCVOERY食べ物の知識